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トリアナのブログ。

社内行事

初の永年勤続表彰。長く会社で働くということ。

表彰式での言葉は秘密です。
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川野

2020年7月5日。

その日、1人のスタッフが”トリアナ初”の勤続10年を迎えました。

執行役員 重野圭一郎。

トリアナは現在13期目。
もはや創業メンバーと同じです。
彼については以前の記事で書いたので、今回は省略。

今や転職は当たり前の時代。
俺自身も転職を繰り返してきました。
営業、リラクゼーション、広告代理店、そしてトリアナ。

日本には「石の上にも3年」ということわざがありますが、現代では早めに判断して転職という流れが見られます。

よい条件を求めて、
将来性を考えて、
変化を求めて、
など、理由はそれぞれ。

これはこれで全く問題ないと思います。

そんな中で迎えた重野の勤続10年。

今回はあえて、”同じ会社で10年働くことのメリット”を4つ考えてみました。

・信頼関係が出来る
ここで書くのは、仕事における信頼関係です。
効率よく仕事をするには、社内の相互理解が重要。
得意分野、苦手分野、仕事に対する姿勢などの特徴を理解してもらいやすくなります。

・業務効率があがる
新たな環境、新たな仕事、新たなシステムなど覚える必要なし。
会社独自のローカルルールなどに慣れていれば、自身の裁量ですすめることができます。
そのため、仕事の効率化などを工夫して取り組んでいくことができます。

・収入が安定しやすい
昇給、賞与、年金、退職金、福利厚生。
これらは勤続年数が長いほうが受け取れる金額も大きくなるのが一般的です。
成果主義を取り入れている場合でも、長く務めることで成果の出しやすさを理解している傾向にあります。

・社会的な信用が上がる
知人や親族からの信用、という意味ではありません。
勤続年数が長いと、金融機関の審査に有利に働くことが多いという利点があります。
住宅、賃貸、クレジットカード、車など。
前述したように、収入が安定していると判断されやすいのです。

と、まあこんな感じかな。

トリアナの評価制度は多くの項目があります。
仕事における結果、姿勢、能力、チャレンジなどの要素もありますが、勤続年数による評価も取り入れています。

会社は10年以上続けていると、数回は大きな危機が訪れます。
俺もトリアナで3回ほど直面しました。
そこを乗り越えてくれる人は、自分で前進できる人だから、評価しないといけない。

「1つの会社で長く働く」という事は、決して保守的な考えではないと思います。
毎日工夫して、新しいことにチャレンジするかは、自分次第。
できない環境であれば、転職すればいい。

手前味噌ですが、トリアナでは新しいチャレンジは大歓迎で、そういった場も提供できていると思います。

最後に。
永年勤続表彰の様子を。
※現在の状況もあり、全社員揃っての表彰はできなかったので、リモート組はzoomで参加。


重野さん、まずは10年お疲れ様でした。
そして、未来を見据えてまた一緒に頑張りましょう。

川野

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記事を書いた人

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川野 代表取締役

代表の川野です。 1982年生まれ、大分県津久見市の出身です。 営業、地域ポータルサイトの運営などを経て、2005年よりweb業界に入りました。 「webサイトは作って終わりではない、完成してからが始まり」この言葉を胸に職務にあたっています。 現在はディレクション業務をメインとして、クライアントの要望を汲み取りつつ、ユーザー目線に立ったwebサイトの提案を心がけています。

川野 代表取締役

代表の川野です。 1982年生まれ、大分県津久見市の出身です。 営業、地域ポータルサイトの運営などを経て、2005年よりweb業界に入りました。 「webサイトは作って終わりではない、完成してからが始まり」この言葉を胸に職務にあたっています。 現在はディレクション業務をメインとして、クライアントの要望を汲み取りつつ、ユーザー目線に立ったwebサイトの提案を心がけています。

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