フレックスタイム制の出勤パターンを一通り試してみた
毎朝アラームより先に猫アラームが発動します
たなか
弊社では、2020年10月1日よりフレックスタイム制が導入されました。
早いものでもう半年以上続いており、設定されている出勤パターンを一通り経験しましたので、
それぞれのおすすめポイントをまとめてみました。
個人の感想しか含みませんので悪しからず。
目次
時間帯について
弊社では、下記時間帯から翌日の出勤時間帯を選択できます。
- 7:00〜16:00
- 8:00〜17:00
- 9:00〜18:00
- 10:00〜19:00
7:00〜16:00
僕が最近よく選択してるパターンになります。
おすすめポイント
・アプリケーション設計やプログラミングなど、ひとりで完結するタスクが捗る
・通勤時の交通量がかなり少ない
8:00〜17:00
近頃、選択する方が増えてきた印象です。
おすすめポイント
・午前/午後の時間配分が1:1になるため、キリがよい(気がする)
・17:00に上がると、ちょっとしたお得感がある(冬場だと空がまだ明るかったり)
9:00〜18:00
フレックスタイム制導入前の時間帯ですね。
通算だと最も多く選択されている印象です。
おすすめポイント
・オフィスにスタッフの大半が在席しているため、連携が必要なタスクが捗る
・社内行事などの予定が組まれるのがこの時間帯基準のため、スケジュールの見落としが減る
10:00〜19:00
一番選択されていない印象ですが、僕は割と好みです。
おすすめポイント
・睡眠時間が比較的多く取れる
・18:00以降、だんだんとオフィスが静かになってくるので、集中してタスクに打ち込める
まとめ
今回は勤務時間に限ったことですが、個人に合った働き方を選択できることにはとてもメリットを感じます。
他スタッフがどのように感じているか聞いてみたりすると、新しい発見があるかもしれませんね。
では。
記事を書いた人