本を読むこと
Hola todos.
重野です。
僕は決して「読書家」ではありません。
でも年齢を重ねるにつれて少しづつ読むようになりました。
なぜかな?
1つは「焦り」。
44歳になり、人生折り返したなと思うと、焦りを覚えます。
「あー、これしてなかったぁ。。」と臨終間際に後悔する事を想像すると非常に怖いのです。
知らないことを知らないまんま消えていく恐怖。
だから出来るだけ多くの本を読みたいなと考えてます。
多くの知識を集めて、多様な価値観に触れる。
人生を楽しむためです。
この記事を読んで、この文章が書きたくなりした。
この記事の中の
本の内容を憶えようとするな。繰り返し読め。
これに激しく同意したからです。
僕の読書の仕方もこれです(小説とかは別)。
1回読んだだけでその本に書かれていることを覚える(身につける)のは難しいです。
1回で覚えようとするから読書がしんどくなるんだと思います。
気づいたら覚えてた、いつの間にか頭に残ってた、これが一番いいんじゃないかと。こうして得た知識が、所謂「血と肉」になるのだと思います。
そして極端な話、覚えなくてもいいと思います。
内容があまり入ってこなかったとしたら、それはフィーリングが合わなかっただけかもしれません。次行ってみよーです。
何かを感じることが出来ればOKという緩い姿勢の読書もいいじゃないですか。
本読んだり、音楽聞いたりするのは義務じゃないんです。
やりたいからやるんです。
人生全部そうです。
やりたいことやればいいんです。
このChrome拡張機能、おすすめです。
自分の行く図書館を登録しておけば、Amazonの書籍ページにその本が置いてあるか否か表示されるのです。
本は気がつくと部屋のスペースをどんどん侵食していきます。そして、その本が本当に自分の名著になるかどうかは分かりません。だから「ちょっと気になる」ぐらいの本はまず図書館で借りることが多いです。名著確定となって初めて購入というケースが多いです僕。(ケチ)
トリアナでブログをやるということで十何年振りに書いてみました。
読み手を意識していないし、明確に何が伝えたいという訳でもありません。
文章を書くという筋肉が衰えてます。リハビリです。
もっといい文章が書けるようにリハビリを続けます。
Adios.
記事を書いた人