第19期目を迎えます
川野です。
本日10月31日で、トリアナの第18期が終了です。
当社と関わって下さった全ての方に感謝申し上げます。
もう1年!
時間の流れが早く感じるのは、少し寂しくもあります。
毎日、日記でもつけようか本気で検討してます。
英語の勉強も兼ねて英語で書くか…。
私事はこの辺にして、18期を少しだけ振り返ります。
メキメキと頭角を表してきたスタッフもおり、実りの多い期となりました。
そして、生成AIにとても助けられました。
これはどこの会社も同じではないでしょうか。
生成AIを使うだけなら比較的容易にできると思います。
しかし、AIが作ったもの、提案したもの、『その判断ができる人材』がこれからますます貴重になっていくでしょう。
これまでプログラムを書いて苦労した方、デザインで苦労した方、その時間は決して無駄ではありません。
「下地」があるからこそ、AIが作ったものに対して適切な判断ができるのだと思います。
トリアナの強みは、その「下地」がある人材が多くいること。
課題は、生成AIを含めた活用において、まだ個人差が大きいこと、全体的な活用度が低いことです。
18年前のトリアナ設立時、ガラケーサイトの制作などしていた頃からは考えられませんが、私達は毎日変化をしています。あっという間の1年でも、振り返るとこれだけの変化を遂げている。いよいよ20期もみえてきました。
来期(19期)をどう過ごすか、20期をどうやって迎えるのか、明日からすぐに切り替えていきます。
今日はこれから納会です。久しぶりにスタッフとゆっくり話をしようと思います。
来期も、地域貢献できるよう、これまで以上にお客さまと真摯に向き合い、価値を創造し続ける所存でございます。
これからも変わらぬご支援とご愛顧を賜りますようお願いいたします。
代表取締役 川野 剛
記事を書いた人
代表の川野です。 1982年生まれ、大分県津久見市の出身です。 営業、地域ポータルサイトの運営などを経て、2005年よりweb業界に入りました。 「webサイトは作って終わりではない、完成してからが始まり」この言葉を胸に職務にあたっています。 現在はディレクション業務をメインとして、クライアントの要望を汲み取りつつ、ユーザー目線に立ったwebサイトの提案を心がけています。
代表の川野です。 1982年生まれ、大分県津久見市の出身です。 営業、地域ポータルサイトの運営などを経て、2005年よりweb業界に入りました。 「webサイトは作って終わりではない、完成してからが始まり」この言葉を胸に職務にあたっています。 現在はディレクション業務をメインとして、クライアントの要望を汲み取りつつ、ユーザー目線に立ったwebサイトの提案を心がけています。



