「知ってる」は最強のバフ
こんにちは。田中です。
先日、某ゆるいアウトドア系漫画の劇場版を観てきました。
作中、テントなどのアウトドア用品はもちろんのこと、かばんや乗り物などの小物の細部までこだわりを感じる場面が多く見られたのですが、
掘り下げて考えてみると「これ自分が知ってる(興味がある)からじゃね?」となったので、今回は「知識」をテーマに記事を起こします。
※バフis何?な方はコチラを参照
目次
「知ってる」は楽しい
例えば、日常のコミュニケーション。相手の興味があることを「知ってる」と会話が盛り上がります。
他にも、冒頭で挙げた映画や漫画などのコンテンツ。作中に自分の知っているモノ、コトが出てきたらテンションが上りますよね。
「知ってる」ことで、日常生活の解像度が上がります。
「知ってる」は効率的
例えば、パソコンのショートカットキー。その名の通り、マウス操作よりも遥かに効率的に作業を行うことができます。
また、地理や道路交通状況。大通りの混雑時間帯や裏道を知っていると、より速く目的地に到着することができます。
このように、「知ってる」は物事を効率的に進める大きな要素となります。
「知ってる」は安全
例えば避難訓練。これは、有事の際にどのような行動を取るかを実際に体を動かすことで覚え、備えます。
また、工具や調理器具などツールの使い方。正しく、安全な使い方を「知らない」と怪我などの恐れがあります。
「知ってる」ことで、自身や周りの安全の確保ができます。
「知ってる」は行動力
人間が行動を躊躇するのは「知らない」ことによる不安など心理的要因にあります。(デバフですね)
逆に言うと、「知ってる」ことで行動の制限を無くし、より多くの選択肢や経験を得ることができます。
まとめ
以上のような理由から、「知ってる」ことは「豊かな人生を送るための最強のバフ」だと考えています。
ちょうどたけのさんが行動指針「知らないことを喜ぼう」について執筆しているのでそちらも是非。
それでは。
記事を書いた人