本棚をつくる。
耐荷重との戦い。
うじた
本。
それは延々と増殖するもの。
これ以上増やすと収納場所に困るし積ん読も溜まっていると思いつつも、欲しいものを見かけると買ってしまう本。
なんか表紙見た覚えがあるような気がするな?と思いつつも、多分持っていないはずと思って買ってしまう本。
出会いは一期一会です。
しかし気付いたら何故か同じ本が複数あるという状況が多発したので、蔵書データベースを作ることにしました。
目次
項目をカスタマイズする
蔵書データベース的なものならアプリでも数多くあるのですが、自分が使いやすいように項目もレイアウトもカスタマイズしたいのでWordpressを使用することにします。
表示したい項目をカスタムフィールドで設定します。
カスタムフィールドの追加はプラグインの「Advanced Custom Fields」を使うと楽チンです。
サムネイルはアイキャッチ画像を使用。
大分類を増やす
本だけではなく、アクスタ等も意図せず鑑賞用・保存用・何かあったとき用が増えてゆくので種別を増やします。
カスタム投稿はプラグインの「Custom Post Type UI」が使いやすいです。
これで「本」「グッズ」等の分類を作ります。
頭文字でソートする
カスタムフィールドの項目にフリガナの欄を用意し、[‘meta_key’ => ‘’]にフリガナの値を指定して並び替えます。
作者別・タイトル別で一覧をソートすると探しやすい!
出力した一覧はアコーディオンにしておくとスッキリしますが、読み込む情報が多すぎると速度が落ちるのである程度絞るとサクサク読み込みます。
これで意図せぬダブりがだいぶ少なくなりました!(ゼロになったとは言ってない)
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