恋のバッドチューニングという沢田研二の歌もありました

しげの

チューニングへの目覚め

小学生の時、「よろしくメカドック」という漫画が好きでした。
エンジンの出力を上げるなどして、車を速く走らせる「チューニング」を扱った漫画でした。
影響を受けた僕は自分でもチューニングをしたくなり、自転車をチューニングすることにしました。
ただ、当時小学生です。下手にパーツに手を入れる事は生死に関わると考えました。
そこで僕はチェーンと変速機にクレ5-56をありえないぐらいスプレー＆磨くというライトなチューニングを選択しました。
しかしスピードはアップしませんでした。
チューニングは失敗に終わりました。

トリアナによるチューニングサービス

そんな少年時代の夢を今実現しようと思います。
会社として、チューニングに取り組むことにしました。
ただし対象は車でも自転車でもありません。
ホームページ、それもWordPressを使ったホームページのチューニングです。
WordPressを導入したホームページのスピードアップを実現します。
ストップウォッチ片手のホームページ制作です。

なぜチューニング？

ホームページは「伝えたいことを伝えるメディア」です。
弊社は、クライアントに沢山の事を伝えて欲しいという思いから、伝えられる仕組み（＝WordPress）を標準的に提供しています。
HTMLファイルを作らなくても情報発信が出来るのがWordPressの強みですが、弱点もあります。
表示が遅いのです。
せっかく伝えたいことを載せていても、表示が遅いと読む前に立ち去られてしまいます。
ホームページはページを開いてから記事の読み込みが始まります。
予め文章が印刷された本や新聞などの紙メディアで人類は進化してきました。
表示が遅い事という事は、本能的に受け入れられない不具合だと考えます。
それを解消するため、高速にコンテンツを表示するチューニングが必要と考えたのです。

新たな価値を

現在トリアナラボでは
「ヘッドレスCMS」
「静的サイトジェネレーター」
これらのキーワードを元に、高速表示が可能なWordPressの研究・開発を進めております。
自分で更新が出来るし表示速度も早い「伝えられる」ホームページを一日でも早くクライアントに提供出来るよう全力を尽くして参ります。

ホームページを作るだけじゃない、トリアナが提供する新しい価値「WordPressの高速化チューニング」、きちんと提供できる体制が整いましたら改めてお知らせいたします。

ご期待ください！

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