おやつのひきだし「たまねぎの甘酢漬け」
ふだんは料理をしないのですが、そんな私でも「これならできる!」というレシピがいくつかありまして、そのうちの一つが今回ご紹介する(というほどのものでもない)たまねぎの甘酢漬けです。
目次
工程
切る
適当にくし切りにします。
つい先日作ったばかりなので、写真が素材集で申し訳ないです。
別にくし切りの出来栄えに自信がないとかではないですからね。本当ですから。
くし切りじゃなくても、お好きな形で大丈夫です。
そもそも「たまねぎの」甘酢漬けって言っちゃいましたけど、単に新たまねぎの時期だからというだけで、きゅうりとかパプリカとかプチトマトとかお好みの野菜で無問題です。
漬ける
適当な容器に切った野菜を適当に入れて、ミツカンのカンタン酢をひたひたになるくらい適当に注ぎます。
多少足りなくても浸っているところから食べればいいだけなので気にしない。
冷蔵庫に入れて半日〜1日程度漬けたらできあがりです。
これが「これなら私でもできる!」の究極形態。
ありがとうミツカン。ありがとうカンタン酢。
余談
ミツカンの公式サイトには端材を使ったピクルスレシピもありました。
カンタン酢を使わない場合の分量も紹介されていて、さらにアレンジメニューまで用意されています。
さすがミツカン。ホスピタリティが高い。
§
酢漬けといえば、由布院の温泉宿「草庵秋桜」のピクルスが好きで、由布院に行く度に店舗の「四季工房」に立ち寄って買えるだけの量をめいいっぱい買いこんでいます。
たまねぎやきゅうりのようなオーソドックスなピクルスの他に、れんこんやごぼう、さつまいもといった根菜類などもあります。
見ているだけで楽しい。
桃やいちごなどのフルーツを使ったピクルスもあって、こちらもおすすめ。
というか、おやつ係的にはぜひこちらを食べてみてほしい。
シロップ漬けとは違い、ほどよい酸味があってさっぱりとした味わいです。
毎回「今度こそヨーグルトに混ぜる、ぜったいだ」と決心しながら買うのですが、気がついたら混ぜる前になくなっています。
おいしさの前では人はあまりにも無力…。
余ったシロップは炭酸水で割って飲みます。これもおいしい。
6/21までは博多マルイの2階特設会場でも買えるようなので、お近くにお住まいの方はぜひ。
【期間限定ショップ】草庵秋桜 四季工房
季節野菜のピクルスは公式サイトで通販ができるみたいです。
同ショップの豊後牛時雨煮は、めざましテレビとめざマルシェの連動企画「ビンコレ2011秋」で九州地区第1位、全国3位だったそうですよ。
草庵秋桜 四季工房 オンラインショップはこちら
諸々落ち着いたら、お宿の方にも行ってみたいですね。
それではまた。
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