伝えよう
Hola a Todos!
トリアナのブログが始まって2ヶ月が経過しました。
各メンバーがリレー形式で執筆しているのですが、締切に追われる様はさながらチクタクバンバンです。(嘘です。追われてないです。チクタクバンバンと書きたかっただけです)
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このトリアナブログ、あ、triBlog、明確なKPIなるもの存在しておりません。
まずやってみる、書いてみる、そこを重要視しています。目標設定はそれからで。
ただ、普段アウトプットの習慣がないメンバーにとっては、書くことは中々難しいことのようです。
実は僕も、スムーズな執筆には至っていません(キーボードだけど)。
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今から15年程前、喜んでブログを書いていた時期がありました。ライブドアブログとかで。
丁度インターネット接続デビューの時期でもあり、自分の書いた文章が自分の知らない人の目に触れるかもしれないと想像した時の興奮が、ひたすらペンを走らせたものです(キーボードだけど)。
それなのに…
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気づきました。
伝えたいことがないと、人は書けません。
伝えるために、人は書くのです。
伝えたいことがないのか、伝えたいことに気づいていないのか。。
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時々、幼稚園に通う次女から友達からもらった手紙を見せてもらうことがあります。
「一緒にバスに乗ってくれてありがとう」
6歳の子が無意識に行うことを、44歳は忘れかけております。
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最近あまり書く機会がないから勘が鈍っているって思ってたけど、そうじゃない。
伝えたいことが欠如してたのです。
クライアントが伝えたいことが伝わるようにお手伝いするのが今の僕の仕事です。
そんな仕事をしている身でありながら、伝えることを忘れかけていることに危機感を覚えました。
伝える習慣を呼び起こせ。
立場上、多くを伝えていく必要性もあります。
伝えたいことの棚卸しだ。
在庫がないなら、伝えたいことを溜め込んでいけ。
筆が進まない(キーボードだけど)メンバーにも伝えたい。
伝えたいことを探すんだと。
それが見つかれば、案外楽しく書けるのではないでしょうか。
伝えることを楽しもう。
伝えることで人類は進化してきました。
伝えたいから生まれた技術もたくさんあります。
インターネットだってそうだと思います。
Let’s コミュニケーション。
Adios.
Hasta luego.
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あとがき :
以前目にしたこのページにインスパイアされた気がしなくもない。
記事を書いた人