アイコンのおじさんは名称不明です

たなか

こんにちは、田中です。

今回は弊社のちょっと変わった社内ツールを紹介します。

備品発注依頼ツール「ないです」

制作目的

リソース削減

備品発注業務に関するコミュニケーションコストの削減を行う

備品発注フローの簡素化

発注依頼を当アプリから行うよう一本化することで、フローの簡素化を行う

簡素化することで、当業務の脱属人化も視野に入れる

備品の流れを可視化

どのような備品が、どれくらいの頻度で発注（消費）されているかを可視化する

主要機能

備品発注依頼

発注依頼したい備品名を入力し、送信します。

備品名は30文字以内であれば自由に入力できます。

「ないです」から発注依頼を行うと、slackに発注依頼通知が届きます。

発注担当者は、記載されたURLをワンクリックするだけで備品の注文画面に行けます。

トレンド

発注依頼回数の多い備品をハッシュタグで表示します。

タグをクリックすると、備品名入力欄に備品名が入力されます。

消費サイクルが速いものは、すぐに選択できると便利かな？という思いから実装しました。

注文履歴

最新の発注依頼を10件を表示します。

再度注文を押すと、トレンドと同様に備品入力欄に備品名が入力されます。

発注依頼する備品のバッティング防止のため実装しました。

ランキング

当月の発注依頼者TOP5を表示します。

フレームワーク・アーキテクチャ

フロントエンドはVue.js、バックエンドはLaravelで出来ているデスクトップアプリケーションです。

Windowsとmacの両方で動作するよう、Electronを利用しました。

まとめ

トリアナでは、今回紹介したような「ちょっと改善・効率化したい」ツールの制作も承っております。

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