triBlog

トリアナのブログ。

採用情報

デザイナー、エンジニアの採用面接でする質問例

三国時代の人材登用術を学んでいます。
Avatar photo
川野

川野です。

募集していた営業スタッフも決まりました。

現在は募集ストップしています。

これから数ヶ月は、社内体制の強化期間。
制作部は、個からユニット制へ。
マッチング部は、DXでフロー改善へ。

落ち着いたらまた募集再開します。
とはいえ、面接は企業も求職者も体力がいるもの。
ミスマッチを防ぐことが双方にとって重要です。

本記事では、面接の際に実際に聞いたことがある質問を一部だけ載せてみます。

なぜトリアナを応募してくれたのですか?

数ある会社の中で自社を志望してくれるのは嬉しいことです。
入社後に何がしたいか、3年後や5年後の将来像を明確に答えてくれる方が魅力的に感じます。
キャリアプランを教えてほしいと思います。

自分ができない事を頼まれたらどうしますか?

自分のスキルを俯瞰的に考えて、そのうえで解決のために動けるかが成長に繋がります。
極端なチャレンジ思考、マイナス思考はチームに大きな影響を及ぼしてしまいます。
難しいですがバランスが大事ですね。

新しいものに興味はありますか?

端末、アプリ、ツール、新しいサービスはどんどん生まれています。
まずは触ってみる能動的な姿勢が情報収集の上で大きな力になります。
「批評するまえにやってみる」という方は説得力がありますよね。

自分を励ます言葉はありますか?

声に出さなくとも、自分を奮い立たせてくれる言葉は力になると思います。
辛い時、落ち込んだ時に立ち上がることができる方は、メンタルコントロールできる方。
冷静に仕事を遂行でき、頼りになる方だと思います。

明日までに10万円をつくるならどうしますか?

昔、私が面接でされた質問です。
借りる、ギャンブル、働く、モノを売る、答えは様々だと思います。
正解はありませんが、思いつかないような回答をしてもらえると、クリエイターとしてその方に期待してしまいます。

前職について教えてください。

前職で経験した内容や想いなどをしっかりと答えることができる方は、考えて仕事をしているんだろうな、と思います。
逆に不満を口にしてしまう方は、どこにいっても不満を抱える体質なんだろうなと。
人数が少ない会社だと、1人が全体に与える影響力は大きくなります。
ポジティブな方と一緒に働きたいですね。

最後に

冒頭にも書きましたが、現在は募集ストップしています。
それでも「働きたい」「バイトでも」といった熱量ある言葉をいただくことがあります。
しかし採用はタイミングとご縁です。
出会うべき方には、いいタイミングでまた応募をしてもらえる、と信じています。

募集再開した際には多くの方と出会えることを楽しみにしています。

WEBサイトなどのご相談はこちらからどうぞ

記事を書いた人

Avatar photo
川野 代表取締役

代表の川野です。 1982年生まれ、大分県津久見市の出身です。 営業、地域ポータルサイトの運営などを経て、2005年よりweb業界に入りました。 「webサイトは作って終わりではない、完成してからが始まり」この言葉を胸に職務にあたっています。 現在はディレクション業務をメインとして、クライアントの要望を汲み取りつつ、ユーザー目線に立ったwebサイトの提案を心がけています。

川野 代表取締役

代表の川野です。 1982年生まれ、大分県津久見市の出身です。 営業、地域ポータルサイトの運営などを経て、2005年よりweb業界に入りました。 「webサイトは作って終わりではない、完成してからが始まり」この言葉を胸に職務にあたっています。 現在はディレクション業務をメインとして、クライアントの要望を汲み取りつつ、ユーザー目線に立ったwebサイトの提案を心がけています。

ページ上部へ