AI導入します。でもAIとは何?
ハイボールが好きです。
一般的な黄金比は、ウイスキー1:炭酸水3くらい。
果たしてこれは本当に正しいのか。
自分にとっての黄金比を探し続ける日々です。
もうAIに提案してほしい。
多少強引でしたが、今日はAIについて。
DX(デジタルトランスフォーメーション)と並び、AI(人工知能)という活字を見ない日はないほど。
IT分野に詳しくない方も、なんとなくAIに対するイメージはあると思います。
コンピューターが自動で考えて、一番いい方法的なものを提案してくれるんだよね。
といったところでしょうか。
安心してください。
みんな、そんな感じです。
現在、世の中にはAIが溢れています。
本当にそれはAIなのか?というものもあるけど(笑)
ただ、そもそもAIって明確には定義されてないですよね。
一番わかりやすいな、と思ったのは以下。
誤解を恐れず平易にいいかえるならば、「これまで人間にしかできなかった知的な行為(認識、推論、言語運用、創造など)を、どのような手順(アルゴリズム)とどのようなデータ(事前情報や知識)を準備すれば、それを機械的に実行できるか」を研究する分野である。
※他に詳しい人が教えてほしいです。ほんとに。
もしあなたが店舗を運営したとします。
そして「売り上げを上げるためにとにかくAIを使いたい」と思っても結果は厳しいと思います。
「AIは手段であり、どう活用するのか」が大事ではないでしょうか。
抱える課題や成し遂げたい事を洗い出し、それを解決するために利用する。
言うは易く行うは難し!
自分なりに一考し、トリアナのサービスに落とし込んでみました。
対象:マッチングサービス
課題:ユーザーの使いやすさ改善、結果につながる提案を最速でおこなう
目的:データの収集、それをもとに更なる機能追加をおこなう
大枠はこんな感じです。
さらに細かな仕様など、運営担当とエンジニアと協議しました。
その結果、
導入しよう!
ということに。
ちなみに導入の方法は大きく分けて以下の3つかな、と。
【1】開発する
【2】APIを利用して開発する
【3】既に存在するサービスを利用する
私たちは【1】を選択しました。
既存のサービスを運営しながらの開発となります。
エンジニアが不足したら、助けてください。
その際はトリアナで席を空けてお待ちしております。
記事を書いた人
代表の川野です。 1982年生まれ、大分県津久見市の出身です。 営業、地域ポータルサイトの運営などを経て、2005年よりweb業界に入りました。 「webサイトは作って終わりではない、完成してからが始まり」この言葉を胸に職務にあたっています。 現在はディレクション業務をメインとして、クライアントの要望を汲み取りつつ、ユーザー目線に立ったwebサイトの提案を心がけています。
代表の川野です。 1982年生まれ、大分県津久見市の出身です。 営業、地域ポータルサイトの運営などを経て、2005年よりweb業界に入りました。 「webサイトは作って終わりではない、完成してからが始まり」この言葉を胸に職務にあたっています。 現在はディレクション業務をメインとして、クライアントの要望を汲み取りつつ、ユーザー目線に立ったwebサイトの提案を心がけています。